長崎の真珠養殖 加工販売 志田真珠有限会社

真珠養殖に適した大村湾
Omura Bay suitable for pearl farming

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日本で採れる真珠の約90%以上が長崎県、三重県(伊勢)、愛媛県、熊本県の4県で占められています。
そして長崎県はその4県のなかでも最も生産量が多く、日本一の真珠生産量を誇っているのです。
また長崎県では明治4年、三重県などよりも先に真円真珠の養殖が始まり、翌年には明治天皇へ日本初の「真円真珠」を献上したことから、長崎県は“真珠発祥の地”とも言われています。
真円真珠発祥の地大村湾 その歴史は120年 穏やかな大村湾は真珠養殖に最適環境、大村湾は冬には凍る場所もあるくらいに水温が下がります。
「穏やかでありながら水温が下がる」という条件がゆっくりと綺麗に真珠の層が巻いていくのに適しているのです。

大村湾(おおむらわん)は、長崎県の中央部に位置する海。佐世保湾を通して五島灘に繋がります。 穏やかな波が海岸に打ち寄せる様から「琴の湖」(ことのうみ)の別名があり、これは江戸期の漢学者・頼山陽が呼び始めたものと伝えられています。

南北約26km、東西約11km、面積約321km2の海域で、西側を西彼杵半島、南側を琴の尾岳山麓、東側を多良岳山麓に囲まれ、さらに湾口をハウステンボスのある針尾島が塞ぎます。
佐世保湾との繋がりは針尾島西岸の針尾瀬戸(伊ノ浦瀬戸)と東岸の早岐瀬戸だけで、極めて閉鎖的な海域です。

針尾瀬戸の最も狭い所は対岸まで180m、早岐瀬戸のそれは10mほどしかありません。
2つの瀬戸は外海の潮汐の影響を大きく受けて速い潮流が発生し、針尾瀬戸では複雑な海底地形もあって大規模な渦潮が発生します。
サクラも見頃となる3月末頃、西海橋たもとの公園は潮見と花見の観光客で賑わいます。
激しい自然の営みを垣間見ることができる湾口部とは打って変わって、湾奥部は湖のように穏やかで、エメラルドグリーンの海面が広がります。


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